白保海岸~新石垣空港から車で約5分の白い砂浜が美しい海岸、アオサンゴの群生地でも有名です。

「白保海岸~新石垣空港から車で約5分の白い砂浜が美しい海岸、アオサンゴの群生地でも有名です。」のアイキャッチ画像


【白保海岸】

新石垣空港から車で所要時間が約5分、
島の東部に位置する白保海岸は
空港から市街地までの道中にあり、
市街地からでも車で約20分と
アクセスが良い人気の海岸です。

約10kmに及ぶ天然の白い砂浜が広がり、
手付かずの自然を満喫できます。
その中でも最大の魅力といえますのが、
美しいサンゴ礁と更に
とくに希少な「アオサンゴ」の群生地であることです。
北半球最大規模ともいわれているそうです。

白保海岸(石垣島)

アオサンゴ以外にも、ウスコモンサンゴやハマサンゴ、
ミドリイシなど、約70種類(120種以上とも)以上の
サンゴが生息しており、観察することができるとのことです。

【所在地】
〒907-0242 沖縄県石垣市白保2107−2

【交通アクセス】
白保海岸は新石垣空港から車で5分程度。

(車)
新石垣島空港⇒離島ターミナルのある市街地へ⇒
国道390号線を南下⇒
赤瓦の屋根とサンゴ石垣が特徴的な
集落を抜けると左手に白保海岸。

離島ターミナル⇒国道390号線を北上
(新石垣島空港方面)
⇒白保海岸

(バス)
新石垣島空港発⇒
市街地方面の観光バスに乗車。

一番初めの停車バス停「白保集落前」下車。

白砂海岸のロングビーチは
ほとんど手付かずの自然が残る天然の
ビーチであり、トイレやシャワーなどの設備が
一切ない自然のままの状態が残っています。

白保海岸(石垣島)

一時期、地球温暖化や赤土の問題により、
石垣島のサンゴ礁は白化し死滅し続けました。
白保海岸のサンゴも例外ではありませんでした。

【トイレ】
あるようですが、紙などは持参した方がよさそうです。

【駐車場】
3台位の駐車スペースがあります。
また時期によっては使用不可となることもあります。

【しらほサンゴ村】
貴重な白保のサンゴを保全することを目的として、
WWFサンゴ礁保護研究センター、
通称「しらほサンゴ村」を設立しました。
サンゴ村では白保だけでなく
石垣島の海や生き物、
サンゴについて学ぶことができる展示があります。
特に、サンゴ保全活動や現場についての報告もあり、
白保サンゴの復活を実際に感じることができます。
2021年4月、地元自治体の白保公民館に譲渡されました。

しらほサンゴ村では、毎週日曜日に日曜市が開催されています。
そこでは石垣島の特産物やお土産の販売が行われています。

【所在地】
沖縄県石垣市字白保118

【アクセス】
市内バスターミナルからバスで約30分

【電話番号】
0980-84-4135

【定休日】
金曜日、土曜日、祝日、年末年始
(3年前より)
※月曜日・木曜日と記載のサイトあり
(4年前の情報)
※開館が月・木との情報もあり。
(1年前)。

【入館料】
無料

【開館時間】
午後1時~午後4時

【白保日曜市】
<開催時間>
午前10時~午後1時

黒島(沖縄県竹富町)(動画あり)~人よりも牛の数が多く、ウミガメの浜もあるハートアイランド 

竹富島(動画あり)~伝統的な赤い屋根瓦とシーサーと碧い遠浅の海と星砂の浜がある島です。

川平湾(動画あり)~刻々と様々な碧い海色になるミュシュランガイド3つ星の景勝地。

オヤケアカハチ~琉球の侵攻から石垣島を守ろうとした豪族の首領で先島諸島では英雄です。

フルスト原遺跡~国の史跡で八重山の英雄であるオヤケアカハチの居城跡とも云われてきました。

桃林寺~八重山列島で最古の仏教寺院、山門の仁王像は津波で流されたものの、戻ってきました。

唐人墓~「ロバート・バウン号事件」の哀しい犠牲者、今は夕陽の眺めが良い場所で静かに眠っています。

吹通川マングローブ群落(吹通川ヒルギ群落)~ドライブがてら気軽に見学できます。

名蔵アンパル~亜熱帯気候特有の動植物が分布、ラムサール条約登録地となっています。

石垣やいま村~名蔵アンパルに隣接している日本最南端及び最西端のテーマパークです。

平久保崎灯台~石垣島最北端の絶景地に位置しており、「恋する灯台」に認定されています。

石垣御神崎灯台~神が舞い降りる聖地であった岬にあり、荒々しい波と断崖絶壁と夕陽が見ごたえです。

玉取崎展望台~平久保半島や石垣島の碧い海を堪能できる眺めの良い展望台です。

石垣島鍾乳洞(動画あり)~日本最南端の鍾乳洞で、鍾乳石の成長が早く圧巻の空間が広がっています。

伊原間サビチ鍾乳洞(動画あり)~日本で唯一となる海へ抜ける鍾乳洞、洞窟を抜けるとそこは綺麗な碧い海だった!

八重山鍾乳洞~かつては人気のスポットでエリア内の龍神鍾乳洞が有名でした。