久延彦神社めぐり~奈良旅⑤

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次の目的地は(21)久延彦神社(くえひこじんじゃ)です。
この旅路の始まりはこちらからどうぞ⇓⇓⇓
新幹線と近鉄で津へ、そしてレンタカーで奈良路へ~奈良旅①
初瀬街道の阿保宿を通って長谷寺へ~奈良旅②
大神神社めぐり~奈良旅③
狭井神社めぐり~奈良旅④
なお、各神社などの頭につく「(17)」などの番号は
「奈良旅③」の記事に記載されている案内図の番号です。
(21)【久延彦神社(くえひこじんじゃ)】
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ご祭神の久延毘古命(くえびこのみこと)は
「古事記」に世の中の事をことごとく知っている智恵の神様と記されています。
受験合格・学業向上の霊験あらたかなんだそうです。
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と、いうことで早速購入しました。
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こちらは学業向上です。
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ちなみに、古事記によると「くえびこ」とは田んぼのかかし、のことなんだそうです。
かかしを神格化したもので、そこから田の神、農業の神、土地の神となります。
また、かかしはその形から神の依代(よりしろ)とされ、これが山の神の信仰と結びついて
収獲祭や小正月に「かかし上げ」の祭をする地方もあるそうなのです。
なぜ、「かかし」が何でも知っているという発想については、
かかしは田の中に立って一日中世の中を見ていることから、
天下のことは何でも知っているとされるようになったとの説があります。



久延毘古命(くえびこのみこと)国津神(くにつかみ)に分類され、
国津神(くにつかみ)とは天孫降臨以前からこの国土を治めていたとされる土着の神(地神)の事です。
(参考:ウキペディアより)
そして、久延彦神社(くえひこじんじゃ)に参拝すると、
可愛い「知恵ふくろう」さんが出迎えてくれますよ。
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久延彦神社(くえひこじんじゃ)にも、展望エリアがあります。
見晴らしは、より高い場所にある「恋人の聖地」である「展望台」の方が良いですが、
こちらも、なかなか眺めがいいですよ。
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さて、参拝を済ませたので、駐車場に戻るとします。
帰りは階段を下るだけなので、楽に帰ることができます。
竹藪が見事です。
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完全に降りてきました。
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大神神社の二の鳥居をくぐらずに左に曲がり、
更に(22)大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)を右に曲がっていくと、左手になります。
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健脚に自信のある方なら、階段はおそらく大丈夫でしょう。
向かい側にはお店もあります。
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これで、大神神社及び狭井神社及び久延彦神社めぐりは終了です。
心残りは三ツ鳥居拝観ができなかったことです。
行事がないときを調べてから詣でるほかありませんが、
遠くからくる場合はなかなか日程が合わなかったりします。
またの機会を待ちましょう。
そして、三輪山登拝。
これは、前もってのきちんとした準備と余裕のあるスケジュールを組んで、
登拝に臨むしかありません。
駐車場も混み合うと思いますので、
出来れば、早め早めの行動が良いかもしれませんね。
でも、くれぐれも無理をせず、譲り合いの気持ちで参ることが大切だと思います。
以前に橿原市の畝山(うねびやま)に行ったときに、
毎朝登拝して、ラジオ体操をして下山してくることを日課としている、
高齢者のグループがありました。
その足取りの軽さに驚いたものです。
ご近所の方にとっては、神社参拝及びお山登拝は、
健康増進と体力及び気力維持に大いに貢献していることでしょう。
ゆえに、生活全般を守護する神々なのでしょうね。
わたしも、生まれ育ったところには必ず神社があり、
よく散策に行っていました。
特に、大宮神社には毎週のように遊びに行っていたようです。
時は流れて、自分の子供が生まれてから2歳までは、
徒歩数分くらいの処に水天宮があり、公園の様によく子供を散歩させていました。
今住んでいる処には近くに神社がないので、
やっぱり、一抹の寂しさがありますね。
そして次の目的地の箸墓古墳(はしはかこふん)に向かうべく、
車を走らせました。
奈良旅のまとめ記事です⇓⇓
奈良旅(一部、三重県)総括~パワースポットと少々不思議な話。
箸墓古墳~奈良旅⑥
天川村・洞川温泉~奈良旅⑦
洞川湧水群~奈良旅⑧
龍泉寺~奈良旅⑨
天河大弁財天社~奈良旅⑩
金峯山寺・吉野へ~奈良旅⑪
脳天大神・吉野~奈良旅⑫
如意輪寺と後醍醐天皇陵・吉野路~奈良旅⑬
名松線・美杉地区、宇陀松山城址~~奈良旅⑭
北畠氏館跡・美杉リゾート(三重県)~奈良旅⑮
津城址、三重県は近畿?中部?そして帰路へ~奈良旅⑯