【みどりが池】
みどりが池は、富山県中新川郡立山町にある池です。
カタカナでミドリガ池とも表記されています。
【説明】
立山室堂の周辺にある火口湖群の中の１つです。
みくりが池に比べると、面積も小さく、
水深も浅いですが、透明度が非常に高いのが特徴です。
池の周辺には高山植物や湿生植物が見られます。
周囲にはみくりが池以外にも
りんどう池や血の池などの火口湖が点在しています。
【名称の由来】
名称の由来については諸説あります。
修行者が池の水で身を清めたことから「水取りが池」、
深い緑色をした湖水から「緑池」、
「碧池」などが名称の由来と伝えられています。
【伝説】
この池の水で、
修行者達が墨を摺っていたという伝説があります。
【室堂平 周辺の案内板】
＜池に映る立山連峰＞
＜池に映る立山連峰２＞
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