猿田神社から銚子電鉄・外川駅に向かう途中の風景です。
この辺りも風力発電が多いです⇓⇓
＜銚子電鉄＞
銚子駅と外川駅の間を走る全長約６・４kmの小さな鉄道です。
１９２３年の開通以来、銚子名物である醤油や魚などの運搬だけでなく、
地元客や観光客の足としても活躍してきました。
素朴な木張りの床や、レトロな中吊り広告など、
車内にはひと昔前の風情が漂います。
（引用元：「銚子電鉄」公式サイトより）
＜外川駅＞
外川駅舎⇓⇓
外川駅の構内です⇓⇓
銚子電鉄、といえば「ぬれせんべい」
外川駅と、ヒゲ田しょうゆでそれぞれ購入しました。
どちらも美味です。
銚子電鉄で買ったぬれせんべいは柔らかめで、食べやすいです。
（向かって右の表記なしのほうです）⇓⇓
外川駅のホームです⇓⇓
改札口です。手書きの懐かしい時刻表があります⇓⇓
昭和４０年代にタイムスリップしたような感じです。
これで「冷凍ミカン」や「ポリ茶瓶」のお茶も売っていたら、
もう、カンペキかもしれません。
ホームの端には、昔の電車が展示されており、
中に入ることができます（冷房は効いていません）⇓⇓
運転席です⇓⇓
外川駅前には、乗用車が４台駐車してありました。
他県ナンバーが多かったので、
もしかしたら外川駅前に駐車して、
電車に乗っているのかな・・とも思いました。
これまた懐かしい手書きの運賃表です⇓⇓
※※お知らせです※※
２０１８年８月３日（金）より、新しい銚子電鉄土産として、
「まずい棒」を販売することが決まりました。
味は、コーンポタージュ味で、
今後の売り上げ次第で味のバリエーションが増える・・・とのこと。
価格は１５本セットで６００円（税込）１本５０円（税込）でバラ売りも可能です。
犬吠駅、ぬれ煎餅駅などの駅売店と、ネットショップのみの販売予定です。
で、なんで商品名が「まずい棒」かというと・・・
副業のぬれ煎餅が不振で赤字に転落してしまい、
現在、銚子電鉄の収入の約７割が「ぬれ煎餅」による販売収入なんだそうです。
国の補助金も減少して、 このままでは「まずい…」ということで命名されたそうです。
何とか銚子電鉄を存続してほしいと願うそこのあなたと私。
是非、購入しましょう！！
「まずい棒」の公式サイトです⇓⇓
銚子電鉄「まずい棒」
２０１９年５月現在、「チーズ」味も出ているそうです。
※※お知らせその２※※
８月公開予定。
“超Ｃ（銚子）級”映画『電車を止めるな！』製作開始！
公式サイト⇓⇓
『電車を止めるな！』
＜お知らせ３＞
銚子メロンフェスタ２０１９実施！
銚子メロン電車を２便運行します！
日にち：２０１９年6月１６日（日）
＜イベント会場＞
OTS犬吠駅・駅前広場
イベント時間：午後０時４５分～午後１時４５分
＜メロン電車＞定員：４０名
集合場所：犬吠埼発券所
＜１便＞
集合時間：午前１１時３１分
犬吠埼発（１１：４１）⇒犬吠埼着（１２：３９）
＜２便＞
集合時間：午後１時５１分
犬吠埼発（１４：０１）⇒犬吠埼着（１４：４５）
料金：１０００円（大人・子ども）
（銚子メロン１玉お土産付き非電子マネー「Ｍｅｌｏｎ」付１日乗車券）
詳細はこちら⇓⇓
銚子メロンフェスタ・メロン電車
【お申込み方法】
銚子市観光協会のメールのみでの受付となります。
※銚子電気鉄道への電話でのお問合せはご遠慮ください。
（１）便名（２）代表者御氏名（３）代表者電話番号をメールに記載ください。
申し込みは５月２２日（水）午前９時より下記へメール⇓⇓
Mail：info@choshikanko.com
【キャンセルの場合】
キャンセルの場合、以下のキャンセルチャージがかかります。
６月６日よりチケット料金の３０％、
６月１３日よりチケット料金の５０％、
イベント当日よりチケット料金の１００％。
※※振込み先は、キャンセル発生時に連絡するそうです。
銚子市では観光客のために以下の無料駐車場を設置しているそうです。
銚子マリーナ地区では以下の通りです
＜銚子マリーナ前市有地＞
住所：銚子市潮見町（千葉科学大学マリーナキャンパス前）
利用可能台数：約２００台 大型バス駐車可
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