【とおの物語の館】
所在地 〒028-0515 岩手県遠野市中央通り2-11
営業時間 午前9時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休業日 2月中旬にメンテナス休館あり
利用料金 ▼2館共通
(とおの物語の館・遠野城下町資料館)昔話料金込み。団体予約必要(別途料金)
一般500円/高校生以下200円
○障がい者の方と同数の介護者の方は無料となります。(障害者手帳が必要です)
アクセス 遠野駅から約5km 徒歩8分
駐車場 40台
電話番号 0198-62-7887
<地図・駐車場入り口>
駐車場料金:30分間無料(売店での買い物や食事で割引あり)
<食事処:伊藤家>
江戸時代から末期の住居や蔵を移築及び改造した食事処です。
高い天井と趣のある神棚が印象的な常居。中庭や離れなどがあり、
懐かしく寛げる空間となっています。
メニューはそば・遠野の名物料理・郷土料理などがあります。
定休日:火曜日
営業時間:
午前11時~午後3時・午後5時~午後8時(ラストオーダー午後7時30分)
<売店:赤羽根蔵>
遠野産の食材を使ったオリジナル食品をはじめ、
銘菓「明がらす」「どぶろく」「カッパグッズ」などなど。
<昔話蔵>
物語の世界に体ごと浸ってみたい
この地にあった造り酒屋の蔵を改築し、
遠野地方に古くから伝わる昔話を紹介しています。
広々とした蔵の中は、さながら昔話の世界。
座敷ワラシや雪女などの話を、切り絵やイラスト、映像などを使って紹介しています。
さらに、遠野出身の佐々木喜善を紹介するコーナーのほか、
映像ライブラリーや絵本コーナーも設けられています。
<柳田國男展示館>
旧高善旅館(きゅうたかぜんりょかん)は柳田國男が滞在した宿で、
明治から昭和にかけての遠野を代表する旅籠として知られています。
柳田をはじめ、折口信夫、ネフスキーなどが宿泊し、民俗学調査の拠点としました。
「遠野物語」の草創に深くかかわった宿として現在の位置に移築し、柳田の生涯や遠野での足跡を紹介しています。
<客間>
旧柳田國男(やなぎだくにお)隠居所(いんきょじょ)は、
昭和31年1月16日から、昭和37年8月8日に88歳で永眠するまで
柳田國男が妻の孝とともに過ごした家。
東京の世田谷区成城にあったものを移築しました。
柳田が好んだ装飾が施された、とても趣のある建物です。
ここでは、柳田の功績や著作を紹介しています。
ここまでの所要時間:30分
じっくり回りたい場合は60分で昔話体験は+20分かかります。
【遠野城下町資料館】
所在地 〒028-0515 岩手県遠野市中央通り4-6
営業時間 午前9時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休業日 年末年始(12月31日~1月1日)
利用料金 ▼2館共通 (とおの物語の館・遠野城下町資料館
一般500円/高校生以下200円
○障がい者の方と同数の介護者の方は無料となります。(障害者手帳が必要です)
アクセス 遠野駅から約5km 徒歩8分
駐車場 とおの物語の館駐車場20台 市民センター57台
電話番号 0198-62-2502
遠野南部氏12500石の城下町だった遠野は、
内陸と三陸沿岸地域を結ぶ交易の要衝でした。
商家が軒を連ねるとともに、宿場町としても栄え、
多くの物資や人々が集まり賑わいました。
この資料館では入部行列部をはじめ、
城下町としての歴史を伝える資料を展示しています。
遠野南部家の刀や甲冑、着物、かんざしなどの調度品、
商家に残された生活用具などから、
往時の豊かな暮らしを感じ取ることが出来るそうです。
(参考:リーフレットより)
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遠野ふるさと村とは?大河ドラマや映画など数々のロケ地です。白馬とポニーもいます!
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