芝さくら・・・といえば、有名なのが、埼玉県の秩父にある羊山公園や、
富士山のふもとで開催される富士芝さくらですが、もっと穴場な場所があります。
それは、神奈川県の相模川沿いにある通称「芝さくらライン」です。
と、いうことで、相模川の芝さくらをご紹介します。
相模川の環境保護のために地元の老人会や自治会、地元企業の資機材提供、
そして市民の奉仕活動など多数の協力を得て植栽され、今では約1400メートルの長さを誇り、
その長さは何と日本一なんだそうです。
そして、芝ざくらがリニューアルされたとのことです。
2019年の開催日時がこのほど決定しました。
地元では、相模川芝さくらまつり(さがみがわしばさくらまつり)が行われます。
【相模川芝さくらまつり(さがみがわしばさくらまつり)】
開催:平成31年4月1日(月)から4月21日(日)
楽隊:
式典:平成31年4月13日(土) 午前10時から。
<雨天時は4月14日(日)に延期の予定>
場所:相模原市南区新戸・磯部地先の相模川堤防(通称「芝ざくらライン」)
<交通アクセス>
(公共機関)
(1)小田急線「相武台前駅(そうぶだいまえ)」から「磯部(いそべ)」行きバス(台06系統)
「4番乗り場(小田急マルシェ側)」、JR線「相武台下駅(そうぶだいした)」下車、徒歩15分。
運賃:現金運賃大人210円(子供110円)、IC運賃大人206円(子供103円)
(2)小田急線「相武台前駅(そうぶだいまえ)」から「磯部(いそべ)」行きバス(台06系統)、終点下車、徒歩10分。
運賃:現金運賃大人240円(子供120円)、IC運賃大人238円(子供119円)
台6系統時刻表
(3)JR相模線「相武台下駅(そうぶだいした)」下車、徒歩15分。
(橋本方面の)踏切を渡ります。
この道をまっすぐに行きます。のどかな田園風景が楽しめます。
この休憩所(トイレ)が右手に見えれば、すぐ目の前です。⇚駐車場入り口の目印でもあります。
<交通アクセス>
(自動車)
相模川河川敷(新戸スポーツ広場付近)に臨時駐車場有り(有料)
※安全管理協力金として500円が必要です。
駐車場入り口(もう一つの目印としては、「ノジマフットボールパーク」です。
500円を支払った引き換えで渡されたこの券を前から見えるように、ダッシュボードに置きます。
河川敷は、舗装されていないため、非常に砂ぼこりが舞うので、マスクや飲料水など常備しておいてください。
また、足場も決して良くはないので、運動靴など履きなれたものを、ベビーカーはなるべく車輪が大きいものがよろしいかと思います。
トイレは、土手を上がって、降りたところにある上記の「観光休憩所あらいそ」となります。
道路を渡る際はご注意ください。
また、駐車場入り口付近の土手に、看板があり、「⇚220m新戸 水辺のトイレ」と表記されています。
車いすマークもありました。方向は上流方向です。
芝さくらが植栽されている土手の上には桜並木があります。
咲いている期間が合えば、桜と芝さくらのコラボレーションが楽しめます。
のんびりとして、ゆったりとした時間の中で、芝さくらを愛でることができます。
また、この芝さくらまつりの会場は、2018年5月4日(金)及び5月5日(土)には大凧揚げの会場になります。
是非、何度でも足を運んでみてください!
その時季ごとにいろいろな風景が楽しめますよ。
ゴールデンウイーク中のイベントはこちらからどうぞ⇓⇓⇓
相模川のこいのぼりと大凧あげ~ゴールデンウイークの相模川のイベント
歴史ある相模川の花火大会です⇓⇓⇓
2018年あつぎ鮎まつり大花火大会、行き方や見る場所、有料席や駐車場など(地図有り)
夏の大イベント、相模川・高田橋で開催される花火大会です⇓⇓⇓
2018年相模原納涼花火大会、有料席・行き帰り・駐車場・会場以外で観覧できる場所など(地図有り)