飛不動に行ってきました~都内飛行関係お参り~

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先日、飛行関係のお参りとして、都内の神社と不動尊へ参拝してきました。

家族が定期的に出張する際には、必ず飛行機を利用するので、出張の回数が増えた昨年からお参りしています。
また、雰囲気も何となく気に入っており、今年も参拝した次第です。

最初に訪れたのは
飛不動

公式サイトの由来にも記載されておりますが、
飛不動尊は古くより、旅人の守り本尊として、旅先まで飛んできて守ってくださる「空飛ぶお不動様」、
また病魔や災難等を飛ばしてくださる「厄飛ばしのお不動様」として信仰されてきたそうです。



近代では、航空機の発達と空飛ぶお不動様が人々の間で結びつき、
現在では航空関係に携わる方々や海外旅行等で飛行機を利用される多くの方が、
航空安全や道中安泰、旅行安泰を願い参拝しているそうです。
また航空安全はすなわち”落ちない”という事で受験合格のご祈願でお参りされる方々も多いとか。

近年では、小惑星探査機「はやぶさ」の無事帰還というご利益でも有名で、
宇宙に関わる職業の方や愛好家の方々の参拝も多く、
以上の様に、さまざまな分野で広く信仰されているとのことです。
(引用元:飛不動公式サイトより)

関東三十六不動霊場 第二十四番札所でもあります。
更に、付近の七福神として「下谷七福神めぐり」にも入っており、その中の恵比寿神としてエントリーされております。

最寄り駅は、地下鉄・東京メトロの日比谷線の三ノ輪駅から徒歩10分ー15分強の処にあります。
国際通りから2本入った住宅及び事業所街の一角にありますが、
道路が碁盤の様にまっすぐに通っているため、分かりやすいです。
上記のサイトにも三ノ輪駅からの地図が掲載されています。

私が参拝した時は、雨が降っていましたが、
逆に、都会の汚れた空気や花粉を洗い流すかのような雨で、清々しささえ感じました。
また、落ち着いた気持ちで訪れることが出来たので、逆に良かったのだと思います。
よく、神社や寺院へ参拝するときは、晴れた時がいいのか、雨の時がいいのか、と迷いますが、
結論的には、自分の直感なんだそうです。
天気が良くなくても、どうしても行きたいな~と思えるのなら、それはご縁があるとのことで、
逆に、お日柄がいいのだけど何かためらう…気持ちがあるのなら、その時は参らない方がいいのだとか。
最も、参拝するとき、傘が邪魔になる!と気になるようなら、雨模様の時は避けた方がいいと思います。
ちなみに、お参りする際には、傘を閉じて端に置かせていただきました。
幸いにも、ザーザーぶりではなかったので。



参拝した後に、授与所に立ち寄って、飛行護をいくつか受けてきました。
郵送による授与もおこなっているそうです。
飛行護の授与

受けてきた飛行護を雨に濡れないようにビニール袋の中に入れて、飛不動を後にしました。
次に向かう場所は、一気に、東京都の東南地区の穴守稲荷です。
交通機関としては、三ノ輪から日比谷線で人形町まで行って、そこから都営浅草線に乗り換えます。

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